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厚生労働省の“適職診断テスト”をやってみよう
2025年11月10日(月)

自分のやりたい仕事が必ずしも「自分の能力を最も活かせる仕事」とは限りません。もし、今の仕事や職場にあまりやりがいを感じられない人も、適職に就けば活躍が見込めることで評価が高まり、昇給や昇格のチャンスが広がっていくでしょう。
そこで今回は、自分の“適職”や“天職”を知りたい人におすすめの診断テストをご紹介したいと思います。
厚生労働省が提供している職業適性テスト
職業適正テストは様々なものがありますが、厚生労働省が運営する職業情報サイト「job tag」では“Gテスト”という診断テストを受けることができます。
このGテストでは基本的に3つのテストを受けることによって、自身の能力の特徴や向いている職業が分かります。
また、「job tag」では、
・職業興味検査:自身の仕事への興味から適職を探す(所要時間は約10分)
・仕事価値観検査:自身の仕事に対する価値観から適職を探す(所要時間は約10分)
・しごと能力プロフィール:“自身の能力”と“希望職種が求める能力”を比べ、不足している能力やスキルを知る
・ポータブルスキル見える化ツール:自身のスキルを活かせる職務や職位を知る
など、様々な観点から自身について分析する
その他にも、職業検索ができたり、業種・職種について多くの知識を得られる総合サイトなので、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
“Gテスト”でわかること
職業適性テスト“Gテスト”は、次の3つの検査があります。
・検査S:展開図から立体形を探し出す検査(全28問)
・検査V:文章を完成させる検査(全48問)
・検査N:算数の応用問題を解く検査(全20問)
それぞれ制限時間があるので、スピードと正確さのどちらも重視しながら1つでも多くの正解を目指しましょう。テストが終わると、3つの検査について回答数と正答数が出て、能力の特徴をもとにして適した職業グループや職種が示されます。さらには、3つの追加検査(所要時間は約9~12分)をすることで、診断結果をさらに絞り込むことができます。
診断結果はここをチェック!
診断結果では、適した職業グループとその説明が表示されます。
たとえば、適した職業グループが「対人サービス」で、その説明が「人と接してサービスや販売を行う仕事。営業、販売など」となっていた場合は、「自分は対人スキルが高いのかもしれない」と判断することができるでしょう。
もし、パチンコ業界で働くと決めていて、他の業界・業種には興味がないという人でも、自分に適した業務内容や自分に秘められているスキルを知るために、このGテストは役立ちます。
まとめ
人は、自分のことを知っているようで実際には意外と知らないことが多いものです。周りの人から長所や短所を指摘されて、初めて「そうかもしれない」と気付く場合もあるはず。そういった意味では、自分に合った職業・業務内容を知るには“Gテスト”を受けてみるのも悪くありません。自身の強みを知れば面接で自己PRを上手に行えるなど、“Gテスト”によって自分を深く知ることが様々な面でプラスにはたらくでしょう。
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