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志望動機で「家から近い」はNG?選考を突破できる言い方はコレ

2025年11月03日(月)

履歴書や面接で必ずある質問が「志望動機はなんですか」。
その際に奇をてらった回答だと伝わりにくい反面、素直に答えすぎても面接官に良くない印象を与えかねません。
そこで今回は、内定につながりやすい“志望動機の答え方”について掘り下げていきたいと思います。

志望動機が「家から近い」でも問題なし?

アルバイトやパートの場合は、家から近いことが志望動機でも問題ありません。家から近くて通いやすいということは、通勤に関する負担が少ないことで長続きしやすいとか、遅刻する危険性が少ないということにもつながります。徒歩や自転車通勤ができるほど近ければ、会社は交通費を負担せずに済むため、企業側にとってメリットにもなり得るのです。

ただし、正社員として働く際には志望動機が「家から近い」というだけでは、アピールにはつながりません。家から近いことで自身や会社にどのような効果をもたらすのか、その点をしっかり述べるようにしましょう。

志望動機「家から近い」がNGとなるケース

志望動機が「家から近い」でも即不採用になるわけではありませんが、面接官の心証が悪くなるとすれば、その理由は次の通りです。

会社側は、「ぜひ、ここで働きたい」「この会社を支えたい」という情熱を持っている人を採用したいと考えています。それにも関わらず、志望動機が「家から近い」だけの場合、「この人は、家から近ければどの会社でも良かったのではないか」と面接官は受け取ってしまうでしょう。
だからこそ、志望動機で「家から近い」と答える場合は、「家から近い+α」という形で説得力を持たせた言い方をする必要があるのです。

志望動機「家から近い」で好印象を与える例

上手に言い換えたり、話を膨らませることで面接官が受け取る印象は大きく変わります。たとえば、次のような言い方ができるでしょう。

例1.地元愛を訴える
志望動機は、御社の地域に密着した事業展開と地域活性化のための活動を見て、地元愛の強い私は「ここで地域に大きく貢献したい」と強く思ったからです。

例2.時間の有効利用について語る
志望動機は、家から近いというのが一番大きいです。通勤時間が少ないため、資格試験の勉強により多くの時間を割くことができ、それが社会人としての成長につながると考えています。

自身にとって、会社が家から近いことはどのようなプラス効果につながっているのか、よく考えた上で志望動機を組み立ててみて下さい。

志望動機に組み込みたい要素

次のいずれかの要素を志望動機に組み込むと説得力が生まれやすくなります。

・就職の際に最も大事にしている要素
<例>最も大事にしているのはプライベートが充実すること。家から近いので時間に余裕が生まれ、退社後に良い息抜きをできることが高いモチベーションの維持につながる、など。

・やりたいことが実現できる
<例>やりたいのは、地域への貢献。家が近く、様々な地域活性化の取り組みをしている企業だと見てきているので、入社後は自身も多くの人を笑顔にできるように活動していきたい、など。

採用企業側に「一緒に働きたい」と思ってもらえるように、「家から近い」という理由だけに留まらない答え方が大切になります。

まとめ

志望動機が「家から近い」「給料が高い」「研修制度が豊富」だけでは、採用企業側は「別にうちでなくてもいいのでは?」と感じてしまいます。志望動機は自分の思いを率直に訴えるものですが、企業側が求める人材や面接官が受け取る印象をしっかりと意識しながら、文章を組み立てることが内定への第一歩と言えるでしょう。

 

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