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面接で“気のゆるみ”が出やすい3つのポイント

2026年06月29日(月)

新卒者やフリーターが面接試験に臨む際、学生気分やアルバイト感覚が抜け切らず、つい“気のゆるみ”が出ることでNG行動を取ってしまう場合があります。そこで今回は、気のゆるみがちな人が取りやすいNG行動を挙げ、その対策と準備について解説していくので、社会人マインドをつくる参考にしてみて下さい。

気のゆるみが表れる行動1:回答に一貫性がない

就職試験対策を鵜呑みにして、深い考えもなしに行動するのは良くありません。
履歴書やエントリーシートはありきたりな模範解答を書き込み、面接ではつい素の自分で答えてしまうことで整合性が取れなくなるというパターンに要注意です。
たとえば、
・長所や短所
・趣味
・志望動機
などについて、履歴書に書いたものとは違った回答をすると面接官は「どっちが本当なのだろう?」と頭を悩ませるどころか、「自己分析ができていないようだ」と判断されかねません。

◆対策
履歴書やエントリーシートには嘘を書かないこと。自分を良く見せようとして、大袈裟な書き方をしないことも大事です。履歴書の内容と面接での回答にズレが生じないようにするためには、きちんと自己分析をしてから就職試験に臨むことが大切になります。

気のゆるみが表れる行動2:言葉遣いや姿勢の乱れ

自分では気づかなくても人には何かしらの癖や特徴があり、それらは口癖や態度に表れやすくなります。
たとえば、
・質問に対して「なるほど」と返す
・「うんうん」と大袈裟に頷く
・姿勢が後傾(前傾)する
・太ももの上で手や指が動く
など。

相手の言葉を肯定的に受け止める意味合いを持つ「なるほど」というフレーズや「うんうん」と大きく頷くことは友達と話している時なら問題ありませんが、面接時に使うと偉そうな印象を与えるため不適です。また、体が後ろに傾くとまるでふんぞり返っているような雰囲気になりやすく、逆に体が前に傾くと面接官を下から覗き込むような形になるので良くありません。太ももや膝の上に置いた手を動かしたり、指を組んだりするような落ち着きのない仕草もNGです。

◆対策
椅子の背もたれに背中をつけずに背筋を真っ直ぐに伸ばした姿勢を保てるよう、家で練習をしておくこと。椅子に座った姿勢をスマホで前と横から撮影し、確認するのもいいでしょう。

気のゆるみが表れる行動3:デジタル機器の使用

面接官からの質問に対する受け答えだけが試験の合否を決めるとは限りません。
気のゆるみや基本的マナーの欠如は面接の前後にも出てしまう場合があるので注意して下さい。
たとえば、
・イヤホンをしながら応募企業に行く
・応募企業を出る前にスマホをいじり出す
など。
そうした行動を応募企業の社員に見られた場合、「マナーがない人だ」と思われやすくなります。

◆対策
面接の前後は「誰に見られているかわからない」という気持ちで臨み、最寄りの駅を降りたらスマホを見ずに真っ直ぐ向かえるよう、事前に時間や地図を確認しておきましょう。もし、どうしてもスマホを操作する必要がある場合は、受付の人や近くにいる社員の方に声をかけることも大事です。

まとめ

面接において応募者は知識や経験、人間性、マナー等をチェックされます。その上で「社風に合う人かどうか」「一緒に働きたいと思えるかどうか」を面接官が判断するため、学生やフリーター時代の感覚を捨て、気を引き締めて面接に臨むようにしましょう。

 

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