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緊張しがちな人の面接攻略法②滑舌を良くするコツ
2026年02月23日(月)

前回に引き続き、面接でスムーズに話すためのコツとして、今回は滑舌を良くするためのポイントをご紹介したいと思います。
滑舌が悪いと面接では不利にはたらく?
滑舌が悪いというだけで不採用になることはありませんが、面接での受け答えがスムーズにいかないと、相対的評価は下がってしまう可能性があります。面接官が「もう一度お願いします」と聞き返したり、似た発音の言葉に聞き間違いされてしまうようでは評価はなかなか上がりません。
滑舌が悪くなる原因は、歯並びや嚙み合わせの悪さ、舌や口の周りの筋肉の未発達、そして緊張などが考えられます。ただし、簡単なトレーニングをすれば滑舌を良くすることができるので、面接前には滑舌対策を日課に採り入れてみて下さい。
滑舌トレーニング1:舌の筋肉を鍛える
口を開け、舌を突き出したり、上下左右に動かす
口を閉じ、舌で円を描くようにして歯茎の裏をなぞる
滑舌トレーニング2:口の周りの筋肉を鍛える
息を大きく吸って、ゆっくりと吐き出す
頬を膨らませたり、すぼめたりを数回繰り返す
滑舌トレーニング3:顎の関節をほぐす
下顎だけを上下左右に動かして、顎の関節をほぐす運動をする
滑舌トレーニング4:首の周りの筋肉をほぐす
首を前→右→後ろ→左と時計回りに動かし、その後に逆時計回りでも動かす
肩を上下に数回揺らした後、肩甲骨も前後へ回すように動かす
滑舌トレーニング5:発音練習をする
口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」の形で順番に動かす(声は出さなくてもOK)
なぜ舌や口の周りのトレーニングで滑舌が改善するのか
発音するためには舌や口の周りの筋肉をスムーズに動かす必要があるため、そこの筋肉が硬い状態だと発音が不明瞭になってしまいます。極端に言えば、口を半開きにして、そのまま口を動かさずに喋ると聞き取りづらい発音になるのと同じことです。身体の硬い人が毎日柔軟運動をすれば少しずつ柔らかくなり、毎日筋トレを行えば痩せていた人も少しずつ筋肉が大きくなります。舌や口の周りの筋肉も毎日鍛えていると、ハキハキと喋るために必要な柔軟性や強さがつき、滑舌が良くなるのです。
その他のトレーニング法
・早口言葉を練習する
「生麦生米生卵」「赤巻紙青巻紙黄巻紙」など、一つの早口言葉を噛まずに2~3回繰り返せるようになるまで練習する
・腹式呼吸を意識する
お腹をふくらませるように息を吸い、息を吐くときにお腹をへこませる腹式呼吸が身につくと、声量が安定することで聞き取りやすくなる
・よく噛んで食べる
食事の際によく噛んで食べるようにすると口の周りの筋肉が自然と鍛えられる
まとめ
滑舌が良いと、それだけで「快活」「元気」「明るい」というイメージを与えることができます。面接時の受け答えでせっかく良いことを言っていても、発音が不明瞭で聞き取りにくかったらうまく伝わらない場合もあり、もったいないと言わざるを得ません。面接試験に臨む際は、よくある質問への回答を準備するのも大事ですが、それと並行して滑舌を良くするトレーニングも欠かさず行っておくといいでしょう。
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