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【京楽編】パチンコ・パチスロメーカーを調べてみた!
2020年06月03日(水)

2000年代のパチンコ業界を牽引するヒットメーカー
赤地に白抜きの「!!」マークやマスコットキャラクター「たぬ吉」でお馴染みの京楽は、正式には「京楽産業.」と企業名の最後にドットマークが付きます。
「冬のソナタ」「必殺仕事人」「AKB48」などの大ヒット機種をいくつも抱えており、広告宣伝にも積極的な同社。一度はテレビCMを目にしたことのある人も多いはず。
また、2009年には代表取締役社長・榎本善紀氏が女優の伊東美咲さんと結婚し、大きな話題になりました。そんな数多くの話題と大ヒット機種を世に送り出している京楽産業.株式会社 (以下:京楽)について調べてみました!
京楽ってどんな会社?
1952年に前身の「京楽遊機制作所」が発足、その後1961年に京楽産業株式会社が設立されました。1990年には天白区に京楽産業ビルが完成。
2002年には、SKE48劇場やパチンコホール「サンシャインKYORAKU」などが入った「SUNSHINE SAKAE」が中野区栄に誕生し、観覧車が併設された同施設は京楽だけでなく、街のシンボルにもなっています。
2006年には商号変更により、会社名が現在の「京楽産業.株式会社」になりました。
京楽の企業情報と関連事業
売上高は約825億円、営業利益が約64億円、純利益が約44億円。総資産が約1122億円にも達する巨大企業に成長した京楽(※数字はいずれも2019年6月時点)の従業員数は295人(※2018年3月時点)。
グループ会社には、GANTZなどがヒットした「株式会社オッケー.(旧・株式会社まさむら遊機)」、パチンコ・パチスロの企画や開発、管理を行う「株式会社京楽産業ホールディングス」「京楽ピクチャーズ.株式会社」などが名を連ねています。
吉本興業の主要株主でもある京楽は2009年に合弁会社「KYORAKU吉本.ホールディングス株式会社」を設立して、テレビ番組の制作・放映、広告代理店業、タレントの育成・マネジメントなども手がけており、NMB48は同社の所属です。
タイアップ台でヒット機種を連発
1990年代前半に「たぬ吉君2」「玉ちゃんファイト」などが人気だった京楽ですが、当時の認知度はまだ中堅どころ。
しかし、1997年に田川寿美の歌が流れる「華観月」を皮切りに、「必殺仕事人(2001年)」、「ジュラシック・パーク(2003年)」、「仮面ライダー(2004年)」、高い連チャン力で人気を博した「ウルトラセブン(2005年)」、「水戸黄門(2005年)」などのタイアップ台が続々とヒット。
なかでも、京楽の人気を不動のものにしたのが「冬のソナタ(2006年)」です。韓流ブームを引き起こした大人気ドラマをパチンコ化し、機種CMを大量出稿。おなじみのテーマソングがテレビから流れ、パチンコとは縁の薄かった主婦がホールに足を運ぶきっかけになりました。
その後も続編が作られるような人気台が次々と登場し、海物語シリーズの「三洋」が絶対王者と言われていたパチンコメーカー年間販売台数ランキングで2011年に京楽が1位を奪取。その後は常に年間1位を争う最大手メーカーの座に君臨しています。
独創的な仕掛けと言えば京楽
ハンドルが震える「P-バイブ」、キュイン♪と鳴ってハンドルが光る「P-フラッシュ」、高期待度演出の「ゼブラ柄キャラ」など、打ち手を楽しませる仕掛けを作り込んでいるのが京楽の真骨頂。
遊技履歴を携帯やスマホに保存できる「ぱちログ」ではホールで実機演出をカスタマイズできるなど、パチンコの新たな楽しみ方を実現しました。
まとめ
2000年代における京楽の快進撃は、まさに圧巻の一言。原作コンテンツへの愛情あふれる演出の作り込みがユーザーの心をつかみ、いずれもヒットしました。
看板機種を持つメーカーは他にもありますが、キラーコンテンツを複数持っているメーカーは京楽だけと言っても過言ではないでしょう。今後もどのような驚きとワクワクを与えてくれるのか、京楽のパチンコ・パチスロから目が離せません。
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